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1.用意するのはコーヒーなどの空き瓶に、ラップの芯とラップ。(トイレットペーパーの芯は弱いためあまり適していない。後述の 6. で、周囲に土を詰め込む際に凹んでしまう) |
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2.適当な棒などで、瓶の底3cm程に用土を固めに詰める。用土は押し固めたときに容易に崩れないものであれば特にこだわらない。要は「だんご割り」で簡単に負けないようなもの。 |
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3.ただし、真新しい「昆虫マット」や「腐葉土」は乾燥すると崩れやすいためダメ。これから先は一切エサは食べないので、エサ兼用の意味はない。幼虫が食い散らして土のようになった使用済みの用土や、無肥料の花壇用黒土などが良い。 |
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4.ラップの芯の回りに土を詰め込むが、後で引き抜きやすいように芯をラップで包んでおく。これをしないと後で面倒なので忘れないようにしよう。芯はなるべくガラス面に接するようにする。 |
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6.割り箸などで隙間まで強く押し固める。芯とガラスの間に多少土が回ってしまっても、後から修正するので気にしなくて良い。 |
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7.しっかりと土を固めたら、なるべく上部を平らにならす。(後から修正できるので、あまりこだわらなくても良い) |
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8.そっとラップの芯だけを引き抜く。巻いたラップごと抜くとせっかく固めた蛹室が崩れてしまうので注意しよう。 |
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11.その後、ティッシュを巻いた割り箸や指などで穴を押し広げるようにして更に土を固く締める。ついでにガラス面の窓も広げておこう。 |
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12.仕上げに汚れたガラス面を、内・外両面とも綺麗にする。これを怠ると観察しにくくなるので丹念に拭っておこう。 |
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14.この中でどんなシーンが演じられるのか、とても楽しみだ。。。 |
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